筋トレ頻度の決め方!筋肥大のメカニズムを理解して体をデカくしよう!

はじめまして!!

 

 

 

ナオキです!!

 

 

 

みなさん週にどのくらい

筋トレしてますか?

 

 

初心者の方は週5や6など

 

たくさんやればいいと思っていませんか?

 

 

実はそれ間違いなんです!

 

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休息をはさまない筋トレは、

筋肉増量につながらないと

いわれています

 

実際

 

筋トレにはどの程度の

休息が必要で、頻度・回数は

どれくらいにすれば筋肥大

につながるのでしょうか?

 

 

今回の記事では

そこについてお話ししていきます!

 

 

最初に

筋トレで筋肥大が起こるしくみを

解説します!

 

筋肥大には栄養と休養が

不可欠なことを理解しておきましょう!

 

 

筋肥大とは、細い筋細胞が

千本単位で束になってできている

筋線維が太くなり、

筋肉の体積が増えることです

 

 

レーニングなどをとおして筋肉が

刺激を受けると、筋線維の一部が

破断されます

 

その際

 

適切な栄養・休養が与えられると

ダメージを受けた筋肉は修復に向かい、

 

いったん破断された筋繊維が

太くなって修復されるため、

筋肉が大きくなります!

 

 

これが「超回復」という現象です!

 

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「トレーニング→休養→超回復→トレーニング」を繰り返すことで筋線維は太くなり、

筋肥大が実現するでしょう!

 

 

つまり

 

 

筋肥大させるには、

レーニングと休養

を繰り返すことが大切です!

 

では、筋トレの頻度は

どのように決めると良いのでしょうか?

 

 

筋トレなど外部からの刺激によって、

筋肉が緊張状態となることを

「ストレス」といいます

 

ストレスがかかった筋肉は

合成が促進されますが、

同時に筋肉の分解も

起きやすい状態です

 

 

筋肉が回復していないときに

筋トレをおこなうと

 

筋肉の合成よりも分解が上回り

逆効果になってしまう可能性が

高いため注意が必要です

 

 

筋トレで筋肉を刺激したら、

次の筋トレまでは間隔を

空けるようにしましょう!

 

 

筋肉の回復には

72時間ほどかかるといわれており、

回復時間を考慮して筋トレの

頻度を考える必要があります

 

 

全身か部位別かトレーニングの

種類によって頻度の目安が違うため

それぞれの頻度の違いを

詳しく説明していきます!

 

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全身トレーニングの場合は

週に1~2回を目安にしてください

 

筋肉にしっかり負荷を与えたら

次の筋トレまでは3日(=72時間)

 

ほど空ける必要があるため、

3~4日の休養を

入れるのが良いでしょう!

 

 

 

例えば、日曜日に筋トレを

したら月・火・水と休み、

木曜日に筋トレをして金・土・日と休む

というイメージです

 

 

筋トレが上手にできるようになり、

狙った筋肉にしっかりと

効かせられるようになったら、

 

さらに間隔を取り

4~5日空けた頻度で

おこなうのが良いでしょう!!

 

 

 

身体を部位別に分けて筋トレをおこなう

「分割法」では、1回の筋トレで

 

胸・肩・背中・脚・腕などから

1部位のみ、あるいは、

いくつかの部位を組合わせて

筋トレをおこないます

 

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分割法なら、胸の筋トレを

おこなった次の日に背中の筋トレ

をしてもオーバーワークにはなりません

 

部位の組み方次第で

週5~6回の筋トレが可能です

 

ただし

分割法の場合も、同一部位に関しては

3~5日空ける必要があるため、

注意してください!

 

特定の部位に集中した筋トレのため

筋トレ歴が長い上級者ほど

 

分割法でトレーニングを

おこなう人が多い傾向にあります!

 

 

1回の筋トレの種目数が多く、

レーニング時間が長くなりがちな人は

分割法を取入れてみると良いでしょう!

 

できるだけ毎日筋トレしたい人

にも分割法がオススメです!!

 

 

効率の良い筋トレを

目指して論理的

正しい筋肉を作っていきましょう!!

 

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最後までご覧いただき

 

 

 

ありがとうございました